※ポリ包装のカバーを指します。
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クリーニング店から返却される際、コートやジャケットにかかっているクリーニングカバー(ポリ包装)は、返却時に汚れが付かないよう保護するためのもの。長期保管のためのものではないので、通気性などは考えられていません。
そのため、クリーニングカバー(ポリ包装)をかけたまま衣類をクローゼットに収納してしまうと、空気や燃焼ガスがこもって「虫食い」や「カビ」や「変色」の原因となってしまいます。クリーニング後は、クリーニングカバー(ポリ包装)を外してから収納しましょう。
全国クリーニング生活
衛生同業組合連合会
事務局長
半田 裕施 さん
クリーニング後の衣類収納について
教えていただきました
クリーニングから戻ってきた衣類は、なるべく空気が通る状態で収納した方が良いので、クリーニングカバー(ポリ包装)は外すことを推奨しています。不織布のカバーに掛け替えれば空気を通しながらホコリも防げますし、「ムシューダ」の防虫カバーなら虫食いからも大切な衣類を守ることができますよ。
防虫カバーを選ぶ上で大切なのは「長さ」ですね。裾がカバーからはみ出ていたりすると、蛍光灯や⽇光の紫外線で日焼けして、そこだけ色が変わってしまうんです。ジャケットはジャケット用、コートはコート用の防虫カバーを使うことは非常に重要ですね。
近頃は衣替えをせずに、シーズン中の衣類とシーズンオフの衣類を同じクローゼットに収納する方が増えています。着用した衣類と、きれいな状態の衣類を分けて収納するという点でも防虫カバーは効果的です。
クリーニング店から
「ムシューダ防虫カバー」で返ってくる!
正しく衣類を守ってもらいたいという想いから全国のクリーニング店に向けて「クリーニング専用 ムシューダ防虫カバー」の販売を開始。取扱店の利用者はクリーニング返却時に「ムシューダ防虫カバー」がついた状態で受け取ることができます。